施工要領・注意事項
SGジョイント施工要領
1、挿入パイプの面取り
乾いたウエスでふき取って下さい。
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- 挿入パイプの端部を内外面とも面取りして下さい。
また、挿入パイプ外面またはSGジョイント内面が、砂や泥で汚れている場合は、これを取り除いてから施工して下さい。
2、挿入パイプの外面に挿入深さをマーキングする
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- 商品により、パイプの挿入寸法が異なりますので、必ず確認して下さい。
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- ヤリトリ部分の挿入深さは、ソケット部分の挿入深さより長く取り、ヤリトリ部分以上は取らないようにして下さい。
- パイプの挿入長さが浅い、または、挿入長さが深すぎた場合、予期せぬ事故の原因となりますので、ご注意ください。
3、SGジョイントの挿入
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- SGジョイントの流水方向に従いマーキング位置まで、パイプを真直ぐ挿入して下さい。
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- 両端ソケットタイプ・Mタイプ・筒型は、流水方向がありません。
4、付属ステンレスバンドによる締め込み
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- パイプ挿入後、両端に付属されているステンレスバンドを締め、確実に接続して下さい。
但し、ステンレスバンドがめり込む程、締め込まないで下さい。 - ●
- 塩ビ用接着剤を使用した場合でも必ずステンレスバンドを締めて接続して下さい。
その場合、再度取り外して使用することができなくなります。
5、施工後の通水テスト
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- 内部にゴミなどがある場合は、確実に取り除いて下さい。流水の妨げになります。
SGジョイント使用上の注意
- 下記の注意事項に留意してご使用下さい。
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- 流れ方向(矢印)を間違えないようにして下さい。
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- バンドはしっかり締めて下さい。但し、SGジョイント本体にめり込む程締め込まないで下さい。
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- 偏芯は全長の5%を限度として下さい。(Mタイプ・筒型タイプを除くストレートのみ)
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- M型の偏芯は口径の30%を限度として下さい。
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- M型の曲げ角度は最大45度とし、90度使用の時はエルボタイプをご使用下さい。
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- 接続後の通水テストは必ず行って下さい。
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- 80度以下でご使用下さい。
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- 屋外での使用は避けて下さい。
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- パイプの挿入長さに注意して下さい。
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- 施工時に釘打ち等による損傷、鋭利なものによる損傷のないようにして下さい。
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- 一年以上使用されなかった時は、使用時の点検を必ず行って下さい。
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- 排水、通気以外に使用しないで下さい。
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- 高濃度の酸、アルカリ、油、薬品を流さないで下さい。
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- 引っ張った状態での使用、無理な力が加わった状態での使用はやめて下さい。
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- 保管する際は、直射日光の当たらない冷暗所に物を載せないで保管して下さい。
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- 日本住宅性能表示基準適合品は、内面が平滑なものをお選び下さい。
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- 高圧洗浄を行う場合は、御相談下さい。
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- 各商品項目の寸法、注意事項についても御確認下さい。
- 施工不良等による事故、損壊については当社として責任を負いかねます。
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- 当ホームページは予告なく仕様を変更することがあります。あらかじめご了承下さい。